今月のトピックス!

出産費資金貸付制度の貸付限度額を変更しました!

子どもが生まれた

今年10月1日より出産育児一時金の支給額が35万円より4万円引き上げられて39万円になりました。(産科医療保障制度に加入している医療機関で出産した場合は42万円に引き上げ)それにともない、11月1日より当健康保険組合の『出産費資金貸付規定』第3条の「貸付限度額」を、それまでの28万円から312,000円に引き上げました。

出産育児一時金が引き上げられた同じ日(10月1日)より、出産育児一時金を出産費用として健康保険組合から直接医療機関に支払う「直接支払制度」もスタートしましたが、一部ではこの「直接支払制度」に対応できず、実施猶予を与えられている医療機関もあります。
そのような医療機関で出産される場合などで、事前に出産費用(の一部)を支払わねばならなくなり、資金の調達が困難なときには、この「出産費資金貸付制度」をご利用ください。

出産費資金貸付のお申し込みについては、健康保険組合までお問合せください。

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